未来へのバトンタッチ

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【ピカチュウ対戦チュウ最終3位】我ら悪いこと考えチュウ【ポケモン剣盾】

どうも、シグマです。

ようやく結果発表されましたね。ホワイト企業は先週までお盆休みがあるみたいなのでゲーフリ(?)もそういうところだと分かり安心しております

と下書きに残していましたが今週に入っても集計終わっていません。これは何か事件の匂いがするな…

 

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コンセプト 

・初手の行動を予め決めておき、相手の行動に応じて全対応を目指す。

アローラライチュウの役割を分散しながらアローラライチュウを通す。


考察

先に簡単なルール説明からすると、

ルール

・使用可能ポケモンピチューピカチュウ、原種ライチュウアローラライチュウのみ。ピチューピカチュウは確定、原種ライチュウアローラライチュウから選択での3体でパーティを構成するシングルバトル(以降f:id:shigumaaa:20220816110637j:image=ライチュウf:id:shigumaaa:20220816110653j:image=アロライ、区別しない場合は両ライチュウと表記)。
・試合時間20分待ち時間7分

ダイマックスあり

基本概要

・素早さ操作手段は高速移動、ダイアタック、エレキネット(対アロライ)のみ。

ピチューピカチュウライチュウは物理、アロライは特殊偶に物理で殴る環境であるため、基本的には物理環境。最大打点は穴を掘る媒体のダイアース。

種族値の違いとしてライチュウは60-90-55-90-80-110、アロライは60-85-50-95-85-110。物理耐久はライチュウの方が高い。

・初手ダイマ前提、後発ダイマ、積み、起点作り、耐久と型・戦術が豊富。

 

まず使用可能ポケモンが極めて少ないことにより、初手の展開を全て想定しながら構築を組む方法を取れるため簡潔に纏めてみることにした。その中で初手の展開負けがそのまま構築作成段階での幅を狭めてしまうため、最も単体性能が低いピチューを初手に置くことはあり得ないと早い段階で決めた。まずはどんな組み方があるのかを初期案として考えた。

 

①初手非ダイマピカチュウ 後発DM両ライチュウ

・電気玉猫騙し石火ピカチュウ+ピカチュウ抜きまで削ったB振りライチュウ

・電気玉高速移動ピカチュウ+巧みアロライ

初手のライチュウ対面でピチューに即引く動きが安定しない。ピカチュウダイマを切らせて両ライチュウを通すのがベストであり、猫騙し電光石火で例えダイマされてもいいみたいな考え方。高速移動守るだと対ピカチュウでアドを取りながら裏と対面できるが、ピチューのじたばたで倒されてしまう。初手シュカ両ライチュウに勝てなかったりと不安点あり。


②初手DMピカチュウ 後発両ライチュウ

ピチューダイマを枯らされる展開を考えるとピカチュウはダイナックルベースの瓦割りが欲しくてABベースがいい。両ライチュウは相手のライチュウピカチュウがダイアースで特防が上がった状態でラスイチ対面することを考えると物理の方がいい?両ライチュウの強い型を考えつければありより。

 

③初手非ダイマライチュウ 後発DMピカチュウ

・最も数値が高い両ライチュウを初手に投げてダイマされなければ殴り合い、ダイマされても最低限仕事をしながらダイマピカチュウを強く動かす。この形を活かすには両ライチュウピカチュウ共に高速移動+アンコールを入れたいか?ここまで1番強そう。


④初手DM両ライチュウ 後発ピカチュウ

ピカチュウは輝石耐久or猫石火で対面性能を高めてラス1ピカミラーに勝てる型。ピカチュウ同様ピチューダイマを止められる時にダイナックルを積むorウォール→悪巧みのような動きを取り入れたい。

〈メモ〉

ピカチュウは電気玉or輝石

・両ライチュウライチュウは3種類、アロライは5種類くらい型がある。

 

ざっくり書き出したが、ダイマするしないを置いておくと初手ピカチュウピカチュウに五分で両ライチュウに微不利、初手ライチュウピカチュウに微有利でライチュウに五分でアロライには微不利といった印象があり、それならばアロライ始動でそれぞれの型を固める方が最も対応範囲が広い構築を作れると考えた。

アロライを考える中で初手の守るで様子見から立ち回る動きで対応範囲を広げながらアロライの役割を分散させることができ、最終的にアロライを通すことができると考えた。また、この環境通して守るが非常に優れている技だと気づいたため、守る持ちアロライから考え始めることにした。

初手守るの強み

・初手ダイマがわかりやすく強くて多い環境でありピチューダイマを枯らすor切り返す動きが主流だが、アロライを最低限しか消耗をさせずにピチュー投げができる。

・逆に相手もこちらの初手のダイマを枯らそうとピチュー引きをしてくるため、比較的安定行動になる。

・守る自体が穴を掘るや猫騙しを防ぐために有用な技なので自然に採用でき、戦術に組み込める。

この時点でアロライは悪巧み+破壊光線持ちが最も強い型ではないかとそれなりに自信があったため、ピチューとアロライの型を一旦固定にして、コンセプトである全対応を目指して相手の初手の行動毎に動きを想定していきピカチュウの型を決めることにした。

 

8月9日時点での仮構築

・初手アロライ@食べ残しorシュカ BSベース

ドレキ破壊巧み守る

持ち物は未確定

ピチュー@襷 ASベース

じたばた猫エレキネット堪えるor甘える

ピカチュウ@??

 

展開メモ

初手ピチュー

初手悪巧みから入る。

〈メモ〉積めるだけ積んでドレキでeasyWIN。アンコール→両ライチュウ引き→ダイマ誘発ピチュー引きが面倒だが、そんなプレイングしてくる人は初手ピチューを投げないと思う。

残飯の方がいい。

 

初手ピカチュウ 後発両ライチュウ

初手守るから入る。

ダイマピチュー引き、ここで被弾するため残飯の方が旨味ある。ダイアースを打たれると3割前後入るためシュカだと抑えれるがそれでも後々のことを考えると残飯の方がいい。

②猫、のしかかり等…悪巧み→ドレキ。猫騙し後にダイアース打たれるのが1番きつい。シュカならある程度は解決。

アロライダイマ?輝石ピカチュウ用意して引く?

③高速移動…アンコorダイマが濃厚なのでピチュー引きしたいけど普通に殴ってくる個体もいる。シュカなら耐え。輝石ピカチュウ用意して引く?

〈メモ〉アロライが削れてしまった際に相手のダイマピチューで枯らせると裏が原種ライチュウならこちらのピカチュウが輝石なら勝ち切れるためアロライが削れてもマシだが(アンコあると面倒)、相手がアロライならこちらのアロライで対抗しないといけないため面倒。初手ピカチュウ後発アロライを意識するならピカチュウは猫泥棒持ちの電気玉型にするべき?

 

初手ライチュウ

守るから入る。

ダイマピチュー引き、ピカチュウ同様ダイアースを打たれるにしても残飯の方が良い。

②高速移動…ピチュー引きでダイマ切られなかったらピカチュウ引き?シュカでも引きたい。ピカチュウが輝石なら解決?

③攻撃…悪巧み?わからん()

〈メモ〉全体的に怪しいが、シュカのみの方が守る後に見てから動く際にHPを抑えられる。輝石ピカチュウがいると交代でいろいろ誤魔化せる。

 

初手アロライ

悪巧みから入る。
①悪巧み、高速移動…2ターン目ダイアタックでアドを取りにいく。悪巧み持ちで破壊光線を持っていることは少ないため、ダイサイコやダイストリームを切られても打ち合い有利であり対面勝てる。ダイアース持ちのアシパ型なら少し面倒。最も破壊光線が生きる相手。

②初手物理ダイマピチュー引き。相手のアロライをこちらのアロライで見る必要があるためいきなりHPが削られてと相当厳しいが、シュカでもアークが痛いのは変わりない。とはいえ初手の守るや交代も弱い行動なのでどうしようもない?

〈メモ〉初手ダイマされたらアロライでできることが限られるため、ピカチュウで捲れるだけの型にしたい→輝石巧み?アロライの素早さが勝ってるだけで気持ち有利。

 

この段階で考察に多少偏りがあるにしてもピカチュウの型を進化の輝石持ちHB型で採用することで全対応に近づけると共に、双方での詰めを両立できると考えて対抗案が出てこなかったためピカチュウの型を決定した。また、シュカが強く生きる場面がダイアースを直接受ける時のみであり、それよりも永続的に発動し続ける食べ残しの方が45戦単位で見ても総合的に生きると判断して食べ残しに決定した。残りの立ち回り方面を堅く決めて本番に臨んだ。

 

 

単体解説

アローラライチュウ

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性 格:図太い
特 性:サーフテール
実数値:137(12)-*-112(252+)-117(12)-106(4)-159(228)
持ち物:食べ残し
技構成:ドレインキッス / 破壊光線 / 悪巧み / 守る

〈調整〉

HB…意地ピカチュウの電気玉のしかかりが49.6~58.3%
  意地ピカチュウの電気玉電光石火が23.3~27.7%
  無補正ライチュウのダイアースが90.5~108.0%

  無補正ライチュウの泥棒が42.3~51.0%

C…+2ドレキで無振りピカチュウを57.2~68.1%

  ドレキ+破壊光線で無振りピカチュウを確定

  +2ダイアタックで無振りライチュウに97.7~115.5%

  +2ドレキで無振りアロライに31.8~37.7%

S…最速ピカチュウ抜き抜き抜き(目安)

ダイアースに頼らないと低火力になりがちなこの環境では、ダイマがないと殴りながら回復してそのまま勝てるドレインキッスとそれを支える悪巧みの組み合わせは強力であり、それに加えて食べ残し+守る+ドレインキッスで驚異的な生命力を待つ。

この環境ではピカチュウ・両ライチュウのS操作技が高速移動とダイアタック(とエレキネット)だけであり、ダイマで行動保障を持たせて殴りながらS操作できるダイアタックは最も打ち合い性能が高い技であり、アロライミラーも制することができる点を評価して採用した。他にはドレインキッス+破壊光線でピカチュウを倒せたり〆の技として打てたりと強力であったが、上手い相手だと素破壊光線読みピチュー引きを通されることがあったのが懸念点だった。

物理耐久、悪等倍、初手ダイマっぽい顔をできる点を評価して同じ型でライチュウにすることもできたが、対アロライでエスパータイプ等倍でゴリ押されると簡単に負け兼ねる点を重くみてアロライで使用した。

軸のポケモンとしてこれ以上ない活躍をしてくれたし、仮に同じ大会がもう一度行われてもこの型は変えないと思う。

 

ピカチュウ

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性 格:図太い
特 性:避雷針
実数値:139(228)-*-101(252+)-71(4)-71(4)-130(84)
持ち物:進化の輝石
技構成:波乗り / 願い事 / 悪巧み / 守る

〈調整〉

HB…意地ピカチュウの穴を掘るが67.6~80.5%
  意地ピカチュウののしかかりが35.9~42.4%

  無補正ライチュウの穴を掘るが41.7~50.3%

  無補正アロライのサイコショックが32.3~38.8%

C…波乗り(目安)

  無振りピカチュウに31.8~38.1%
  無振りライチュウに18.5~22.2%

S…準速ピチュー抜き

クッションだけでなく単体でライチュウごと倒し切れる型として輝石悪巧み持ちで採用した。回復ソースである願い事、願い事と相性が良く穴を掘るや猫騙しを防ぐことができる守る、遂行速度の遅さを補う悪巧みまで確定。攻撃技として打ち分けることができる高打点の波乗りを採用した。

守るで最高打点である穴を掘るを防ぐことができダイマを枯らした後だと基本的には受け切れることができるため、ピカチュウダイマを切らずとも単体で裏ごと詰ませにいけるの点を評価した。また、初手でダイアースを守って削れたアロライを願い事で回復する動きも強力だった。

きつい試合展開や型相手でもTOD勝ちを狙えるのが耐久型の強みであり、ネット大会における偉い要素だと言える。実際にダイマを切り合った後の高速移動+アンコールピカチュウがきついが、ピカチュウとアロライの守ると交代を屈指して逃げ切り勝ちをすることが対アンコールピカチュウの解答になっていた。

ただ輝石での採用は間違えてなかったと思うが、輝石の中での型選択は工夫のやりようがあったと大会が終わってみて感じた。具体的には穴を掘る高速移動アンコール願い事のHB振りとマッチングしてこれ使いたかったなと感心したし、考察不足を実感させられた。

 

ピチュー

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性 格:やんちゃ
特 性:避雷針
実数値:80-101(252*)-20-58(20)-36(↓)-110(236)
持ち物:気合いの襷
技構成:猫騙し / じたばた / エレキネット / 堪える

〈調整〉

A…じたばた(目安)

  B4ピカチュウに112.7%~

  B252ピカチュウに75.4~89.0%
  B4ライチュウに74.0~87.4%

HBD…じたばた意識で個体値0、火力ない波乗りやドレインキッスがダメージ少ないため特防下補正

S…S4ピカチュウ抜かれ

このルールのピチューの役割としては相手のダイマ枯らしとダイマ後の切り返しであり、襷以外あり得ないため襷で採用した。

技選択としてメインウェポンのじたばた、アロライの守るで様子見後ピチュー引きした時に唯一相手に何かできて対面性能も上がる猫騙し、なんだかんだ生きる堪えるは確定。アロライへの起点回避としてエレキナットを採用したが、アンコールや甘える等他にもあったと感じている。

数的優位を取れていてピカチュウTODを狙う際に願い事守るに穴を掘るを合わされた場合、ピチュー引きで穴を掘るを受ける→猫騙し→堪える→ピカチュウ引きで時間を使いながら穴を掘るを捌く動きをすることが2~3戦あった。

 

重いポケモン、立ち回り

・初手高速移動→ダイマピカチュウ

高速移動した後にのしかかりorアンコールorダイアースとどれをされてもおかしくない選択であり、全対応が存在しないため安定しない。

・初手ダイアース瞑想or巧み持ちアロライ

初手こちらは悪巧みを押すため削られた後に詰まれるともうどうしようもない。ピカチュウを物理にすると解決するかもしれない。

 

対戦して強そうだと思ったポケモン

・輝石HAB穴を掘る高速移動アンコール願い事ピカチュウ

クッションや詰ませの要素を保持しつつ更に対応範囲を広げた型。高速移動+アンコールの強さを期間中に思い知らされたため、もっと考察するべきだったし使っていたらまた変わっていたかもしれない。

・残飯穴を掘るアイアンテール高速移動アンコールアロライ

打ち合い、起点回避、詰ませ全て単体で完結できる。相手のダイマピチューで枯らせられれば尚良い。自分で握ったアロライの型が充分強かったが、これも強そうだと感じたし結果を残していたので納得した。

 

大会のためにやったこと

・メロメロ対策でピカチュウとアロライの性別をそれぞれ逆にした。

一度もメロメロされなかった…

 

・リーグカードをピカチュウ仕様にした。

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サブロムで一度だけ同じことをやってる人に当たって一人握手してた👏

 

ピカチュウをキョダイマックス個体にした。

通常よりもキョダイの方がダイマ時の声が面白いしキョダイマックス個体にし得!wってダイキノコを与えた。しかしこれが大きな誤ちだと気づいたのはサブロムの参加登録をした後だった。帽子を被ったピカチュウに進化の輝石が適応されないことは事前に検証していたため知っていたが、キョダイの姿までは何も考慮していなかった。呑気に一ロム回していると何かピカチュウに対するダメージがおかしいことに気づき、調べたところ…

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キョダイマックス個体には輝石が適応されないことが判明した。どうか指差して笑ってほしい。泣く泣く本ロムは通常個体に戻したが切実にダイキノコ9個返してほしい。

 

 

結果

TNバルバドス最高レート1882最終レート1862

輝石が適応されなかったサブロムは最高レート1784

集計が終わり次第最終順位を追記してタイトルを変更します。恐らく3~5位辺りだと思います。

 

[追記]

最終3位でした。使用率等も色々とガバかったので集計に何らかのトラブルがあったと予想。

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- YouTube

いつもの垂れ流し動画です。24~45戦でずっと高レート帯にいるので楽しめると思います!

 

公式大会の最高レートを約4年ぶりに更新することができてあわよくば夢の1900の高台に乗ることができそうでしたが、後一歩、いや二歩は及びませんでした。ただ久しぶりに1800超のレート帯でたくさん対戦することができて昂ぶったしこの結果にも満足しています!これからも遊び尽くすぞ〜

 

あとはシングルの方も剣盾最後まで走り抜きます。特に来期はポケリーグオフ関西予選もあり参加するつもりなので、ガチのマジのマジのガチで取り組みます(*^ ^*)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

何かあれば@zenchino115まで