未来へのバトンタッチ

主にポケモンのシングルバトルやインターネット大会の構築記事を書いていきます。

【S19最終6位】順応ポリドランド【剣盾シングル】

どうも、シグマです。

皆さんお疲れ様でした!今回はシングルランクマッチで最終6位という充分すぎる結果を残すことができて非常に嬉しいです!

 

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構築経緯

まず始めに今期の環境メタ対象を考えたところ、

・ゴリラドランカイリュー

・ドサイナットレヒレカイリュー

・ポリ2ドヒドランドドラン

以上を要対策するべきだと纏まった。その中でも特にドサイドンヒードランを効率よく対処する手段として水打点が重要になると感じたため、中盤はそこを主に試行錯誤していた。その時にサイキネマジフレ波乗り瞑想ラティアスを中盤から終盤にかけて使用していて、それ自体は悪くなかったがカイリューがいるだけでやりたいことができなくなるため没になった。しかし、同時に補完として試していたトレース電磁波ポリ2と炎の身体ヒードランの使用感が環境込みで良く、単体でも強いポケモンと自信が持てたためこの2体から構築を組み始めることにした。

ポリ2とドランではいろいろと一貫してしまっているため、電気と地面の一貫を切りつつ、ポリゴン2と合わせて多くの並びに対して初手で対応手段を持たせやすいランドロスを、ゴリランダーとカプ・レヒレが重いためサンダーをそれぞれ採用した。

残りの二枠で欲しい要素として、補完として水・フェアリータイプ、ナックルの一貫を切るためのゴーストタイプ、カバラグ入りの対策、ダイマを切っても切らなくても戦える高種族値ポケモンを揃えているため同様の性能を持つポケモン、等である。以上の要素より補完に優れており見た目もそれっぽい龍舞ドラパルト+眼鏡レヒレを試したが、珠ドラパの着地のタイミングと通し方がいまいちわからなかったため、最終的にはウオノラゴンとミミッキュを採用して完成した。

電磁波ポリゴン2+鬼火ヒードランで状態異常をサイクル化で撒けるため龍舞羽カイリュー等積みの要素を加えることも考えたが、カイリューラティアス以外に良さそうなポケモンがわからなかったため今回はなしとなった。もし参考にする場合は是非積みを組み込んでみてほしい。

 

単体解説

f:id:shigumaaa:20210701121220j:imageポリゴン2

性 格:図太い
特 性:トレース
実数値:191(244)-*-156(252+)-125-115-82(12)
持ち物:進化の軌跡
技構成:トライアタック / 冷凍ビーム / 電磁波 / 自己再生

〈調整〉

麻痺化の最速ウーラオス抜き

主にカイリューランドロスヒードランやピクシーなどトレースが機能する相手が多く、高耐久+電磁波で誤魔化し性能も高く最も活躍してくれた。

物理に厚くして電磁波を持たせることで、ウーラオスやエースバーン等物理方面で崩してくる相手に対して裏で切り返すことができる。ポリ2が誘う電磁波を入れたい相手がラム持ち(身代わり持ち)であることが少ないため比較的押しやすい点も高評価。

ヒレやジバコに何もできない点だけ注意すれば非常に使いやすかった。ヒードランや霊獣ボルトロスを意識したHDトレースなんかも出てくるかもしれない。

 

f:id:shigumaaa:20210701121311j:imageヒードラン

性 格:穏やか
特 性:炎の身体
実数値:197(244)-*-139(100)-151(4)-158(140+)-100(20)
持ち物:食べ残し
技構成:マグマストーム / 鬼火 / 挑発 / 身代わり

〈調整〉

HB…意地ゴリランダーの珠馬鹿力を確定耐え

HD…控えめサンダーの珠ダイジェット+珠ダイサンダーで~209(残飯込みで高乱数耐え)

貰い火は相手のヒードランのダイバーンを交換で往なすくらいでしか生きる場面がないのに、炎の身体が使われない理由が不思議で仕方なかったため実際に試してみることにした。炎の身体はゴリランダーウーラオス等無計画に触れてくるポケモンが多いだけでなく、トレースポリゴン2で誤魔化してくる相手を逆に狩ることができて予想通り非常に有用であった。実際に燃やした試合は少なかったものの後者のトレースの影響が大きく、もっと使われていいと感じた。

相手のドランをこのポケモンで見る必要がないため、大地の力を採用せずに身代わりを採用した。相手のノラゴン引きに身代わり→鬼火でポリゴン2に引くことができたり明らかに火力がないポケモンの前で押せたり便利ではあるが、体力管理が重要なポケモンなので1,2サイクル目は安直に使わないようにしていた。

 

f:id:shigumaaa:20210701121328j:imageランドロス

性 格:意地っ張り
特 性:威嚇
実数値:191(212)-201(140+)-111(4)-*-101(4)-130(148)
持ち物:突撃チョッキ
技構成:地震 / 空を飛ぶ / 岩雪崩 / 馬鹿力

〈調整〉

H…16n-1

A…ダイジェットでエースバーンを確定

S…準速ヒードラン抜き

構築単位でウツロイドが重いためチョッキで採用。上記のポリ2ドランで状態異常を撒いて舞う場面を作ったりエスバが重いためオボンにするかも考えたが、ジバコイルウツロイド入り相手にサイクル戦を仕掛けるなら確実に舞える場面がなさそうだったので最後までチョッキで使用した。

後述のミミッキュやウオノラゴンでナットレイを削りながら退場してダイナックルorダイジェットで一掃する動きをよくしていた。特に終盤増えていたドサイナットサンダー系統はこいつを軸に崩すことを意識するだけで勝率が大幅に上がり、今回の結果に繋がる一番の勝因であった。

 

f:id:shigumaaa:20210701121341j:imageサンダー

性 格:臆病
特 性:静電気
実数値:165-*-106(4)-177(252)-110-167(252+)
持ち物:命の珠
技構成:ボルトチェンジ / 暴風 / 熱風 / 羽休め

一応補完枠。回電波弱保やタラプ身代わりなど熱風持ちが減っているだろうと考え生き生きとしているジバコイルナットレイレジスチル等の鋼を狩るために珠熱風持ちで採用した。構築上ウツロが重いのを始めダイマを安直に切れる相手が減ったため、打ち逃げ性能を求めて珠で最も評価していたボルチェンを電気技として採用した。

今このポケモンを使うなら最速からスタートしてHPに振って詰ませを重視するか火力を出すかの選択だと思うが、流石に以前よりも気軽に選出できるポケモンではなくなっていたのを実感した。

 

f:id:shigumaaa:20210701121409j:imageウオノラゴン

性 格:陽気
特 性:頑丈顎
実数値:165-142(252)-121(4)-*-100-139(252+)
持ち物:拘り鉢巻
技構成:エラがみ / 逆鱗 / けたぐり / 堪える

カバラグを牽制するだけでなく、ドサイナット@1に対してナットレヒレを削ることを頑張ってもらった。このポケモン以外で水の一貫が切れていない欠陥があるため、うまく絡めて対処するしかなかった。

今までこのポケモンを鉢巻で使っても力を引き出せている気が全くしなかったが、「自分スカーフですがタイプ受けで引きますか?ダイマ切りますか?」って顔しながら初手に出すことで仕事量が上がることに気づいた。正直綺麗な動きとは言えないが、鉢巻で使うならば取り入れるべき動きであるのかもしれない。

 

f:id:shigumaaa:20210701121421j:imageミミッキュ

性 格:意地っ張り
特 性:化けの皮
実数値:149(148)-156(252+)-102(12)-*-126(4)-128(92)
持ち物:アッキのみ
技構成:戯れつく / 影打ち / ドレインパンチ / 剣の舞

〈調整〉

A…振り切り

S…準速ノラゴン抜き

竜王戦本戦流用個体

被選出率が高めのポリゴン2やナットレイを削るためにドレインパンチを採用。今まではアッキでもゴーストダイブの方を好んでいたが、ランドロスがいるならば受けにエアームドを選出されるため、130ダイホロウで崩す選択が視野に入らないのでドレインパンチでよかった。

エスバポリ2レヒレ等の対スタンパでランドorサンダー+ポリ2で数サイクルをする対戦において裏に置くことが割とあったが、エスバさえ消耗させれば切り返しの剣舞ダイマで一掃できるため、サイクル微不利でジリ貧であってもダイマを残した方が有用な試合が少なからずあるように感じた。

 

重いポケモン

ウツロイド

必ず出てくる。ポリ2でメテビを受けながら電磁波をしてヘド爆にランドを投げるのが理想だが、死に出しで水ラオスが出てくることが多くそもそも水ラオスが重いためどちらにしてもきつい。サンダーやヒードランと対面するとその時点で一体切らざるを得ないため慎重に立ち回る必要がある。

・ウオノラゴン

水半減がノラゴンしかいないため、タイプ受けを試みる場合相手に引き先がいるだけでずっと不利な択になる。鉢巻ならばエラがみをポリ2が耐えるため、対面であれば麻痺待ちすることが可能。

 

結果

TN konlulu~ 最終6位

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初めてランクマッチで最終1桁を取ることができてネット大会の1桁よりも一層嬉しいです!

最終日朝方に10位前後に位置することは今まで何度かありましたが、そこから勝ち切れていなかったのでようやくといった感じです!

竜王戦が終わってからもモチベを維持し続けて試行錯誤しながら今期はたくさん対戦できたのでシーズン通して楽しめました。

 

8月以降がダイマなしの禁止伝説あり環境というバケモノみたいなルールになりましたが、適度にやっていこうかなと思います!まずは7月中旬に行われる水タイプ限定の公式大会がおもしろそうなのでそっちを楽しんでいこうと思います!

 

 

余談ですが、TNの由来でもあるVtuber鈴原るるさんが6月末で卒業とのことで、自分がVを見始めた時期が彼女のデビュー日とほぼ同じこともあり、とても深くまでと自信を持って言えませんが追い続けていたので、今期このTNに変更して結果を残せたのは大変満足しています。これでとは言わずとも一つの形として見送ることができたのではないでしょうかね(*´ー`*)

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ということで、おつるるでした〜!

何かあれば@zenchino115まで